多分来世もオタク

趣味とか日記とか日常とかごちゃ混ぜブログの予定です。

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY19)旅行と遠征のハードルを下げたいオタクの話

昨日はあまりにハードワークが過ぎてブログ書けなかった…………という言い訳は置いといて、今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!

本日は「DAY19 自分があまり賛同できない常識」!

 

これは「旅行とか遠征に対するハードルの高さ」かな~。

何を言っているんだお前は?という感じですよね。自分もそう思う。なので解説させて下さい(?)

 

みなさん旅行とか遠征に対してめちゃくちゃハードル高くなってない?もっと気軽に遠出しようぜ?と言いたいんです。

あまりにも遠出しない人が多すぎる~!みんな遠出しよう~!楽しいから~!ということが言いたい。

いやこれ常識でもなんでもないんですけど。常識でもなんでもない時点で今日のテーマの主旨とはズレてるね。そうだね。分かってる。

 

あと今回の「遠征」って、新幹線とか飛行機とか使ってライブとかイベントに参加するって意味合いで使用してます。オタク用語としての遠征ですね。

 

まず自分は東京に行くまで自家用車約一時間+新幹線約3時間程度の田舎に住んでます。いわゆる地方民。

分かってる、この時点で「たった4時間で新幹線1本で東京行けるなんてマシな地方民じゃん」って声があるのも分かってる。

 

さてこの地方民、ある歌手にめちゃくちゃハマってライブ参戦の為に全国各地飛びまくってた時期があったんですよ。今日は大阪、来週は札幌、再来週は福岡、1ヶ月後は東京!みたいな感じ。

あ、今もその歌手は好きです。ライブ参戦回数が減っちゃっただけで。

 

全国飛びまくってたのは5年ほどだったんですけど、その結果、遠いところに行くというハードルがめちゃくちゃ下がったんです。

「日本って小さくない?その気になればどこでも行けるじゃん!」みたいな自信がついたというか。

とはいえ今でも新幹線予約して~ホテル予約して~……は面倒くさいと思っている。そこは別問題。

 

これ遠征繰り返し民には理解してもらえると思うんだよ。

最初は本当にハードル高いんですよね、ちょっと遠出するって。でも何回かやってみると、自分が何にハードルを感じていたのか思い出せなくなるほど遠出って簡単。

 

 

何が言いたいかと言うと、気になってる旅行先があったら今すぐ行こう。気になってる地方ライブがあったら行こう。思ってたより簡単に行けるから。

最初の一歩、いや三歩を踏み出したら、自分のオタクライフがもっともっと良きものになるから!旅先で感じたモノは一生モノだから!現地でしか味わえないモノってたくさんあるから~~~!!!

 

 

ちなみに今回は旅行と遠征にかかるお金に関しては一切考慮していません。遠出ポジティブマインドだけの話をしています。

なんて世知辛い世の中なんだ!非課税の5兆円が欲しい~~~!!!

終わり。

 

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY18)言語化出来るオタクは強者

それでは今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!

本日は「DAY18 自分が好きだと思うタイプの人」!

 

これは「自分がある人」かな~!

自分があるといってもそんな難しいものじゃなくて、もっとラフな感じのやつ(?)

自分の好きなものがあって、その好きなものを語れる人が好き。つまりオタク。語れるタイプのオタクが好き。

何故なら自分が語れないタイプのオタクなので。

人は自分に出来ないことに憧れちゃうんだな~!!

 

せっかくハマったなら誰かに伝えてみたいと思うんだけどもそれが下手。とにかく下手。

下手過ぎるのが嫌になってとりあえず始めてみたのがこのブログだったりもする。

 

自分は言語化がめちゃくちゃ苦手なんだと最近気付いたんですよね。語彙力と文章力が無いのは大前提として。

「面白かった!」「良かった!」はたくさん思うんだけどそれを他人に伝わる言葉として起こすのが下手。

 

なので自分の好きなものを他人に伝わる言葉で伝えられるタイプのオタクが好きです。

まってこれ「自分がある人」の解説になってる?なってないな?

 

 

最後にオタク的な好みも言っていこうと思います。

白髪。銀髪。

どういうワケかどの作品も白髪銀髪キャラに落ち着いてしまう。

色素薄め髪色キャラが大~~~好きです。終わり。

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY17)コミュ障現代人、スマホに助けられる

今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!

本日は「DAY17 あなたの1番大切なモノ」!

 

 

これはスマホかな。

もうなんの面白みも無い回答。じゃあ今での記事面白かったかかと言われたら別にそういうワケでもない。

まあ現代人はほとんどの人がスマホ大切ですよね。無いと生活めちゃくちゃ困る。

 

なのでここは生活の視点以外からの大切アピールをしてみたい(?)

 

自分にとってのスマホは、文章を書いて誰かとコミュニケーションを取る為の機械になってる気がする。

この場合のコミュニケーションは双方向というよりも、一方的に発信して、誰かが拾ってくれたらラッキー!みたいなタイプのコミュニケーションです。いやこれコミュニケーションって言うのか?

 

まずTwitter。(だ~~~れがXや)

これは一番分かりやすい。まさに短文で誰かとコミュニケーションを取る為のアプリ。

このブログ。

まさに一方的に書き散らかして誰かが拾ってくれたらラッキーなメディア。

推しに送っていたファンレター。

推しと手紙でコミュニケーション??って感じだけどとりあえずカウントさせてもらいたい。最終的に手書きで書くけど下書きは全部メモアプリだった。

LINEとかもそうか。

 

これ全部自分はスマホで書いてるんですよね。

スマホがなかったら、文章が無かったら誰かとろくにコミュニケーションも取れないんですよ。

最近気付いたんですけど、自分は本当に喋るのが嫌い。多分一度口から出てしまったらそれで終わりだから。

文章も一度書いたら終わることもあるけど、だいたいは推敲出来るから嫌いじゃないみたいです。時間はかかるけどな!

 

スマホが無ければ文章が打てない。文章が無ければ誰かとコミュニケーションも取れない。

だから1番大切なモノはスマホ

そんなコミュ障現代人です。終わり。

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY16)人は何故「悪の華」を好きになってしまうのか

2日ほど休んでしまった……!

それでは今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!

本日は「DAY16 あなたの一番大切な人」!

 

 

真面目(?)に考えたら家族。家族には本当にありがとうしかない。

ここまで育ててくれてありがとうもだし、オタク趣味否定しなかった家族ありがとうもある。

 

なので(?)ここはあえてオタク的に行こうかと思います

オタクとして一番大切な人(つまり人生最推し……?)はPSYCHO-PASS槙島聖護ですね……。

 

皆様PSYCHO-PASS(以下コパス)ご存知でしょうか。

2012年に1期が放送された、100年後の日本を舞台にしたSFアニメ作品です。まあざっくり言うと刑事モノです。

 

 

そこに出てくる槙島聖護ってキャラがな~~~本当~~~に魅力的なんだよ~~~!!

槙島は1期のラスボスポジなんですけど、主人公に因縁ある男なんですね。

 

槙島は読書家設定で、作中の「紙の本を読みなよ。電子書籍は味気ない。」というセリフから、リアル書店で「紙の本を読みなよフェア」が開催されたなんてこともありました。

もちろん本屋行ったよね。

 

 

 

以下どこが好きかとか。コパスのネタバレもあるかも。

 

何が好きってまず顔が良い。もう身も蓋もねえな。嘘です。顔が良いのは事実だけど、それだけじゃないです。

 

頭が良い。天才的犯罪者。頭が良いクセに頭がおかしい。いや頭が良いから頭がおかしい。

1期の事件って全部槙島に繋がるじゃないですか。その犯人たちそれぞれに合わせた対応で「私のこと分かってくれるの槙島さんだけ!」みたいな気持ちにさせちゃうの何?好き。

さながらモリアーティ教授じゃないですか。ねえなんで人ってこんなに頭の良い悪に焦がれてしまうんだろう。

 

そして「魂の輝き」を感じなかったら平気でポイ捨てしてしちゃうとこも様子がおかしくて好き。

「魂の輝きが見たい~」とか言っておきながら、自分のレベルに合った人間に出会いたかったんだろうな~。篩にかけてる感じ。

いや両方かな。狡噛慎也がいて良かったね。

絶対頭が良いからこういう思想になっちゃったと思うんだよね。自分だったらシビュラシステムに感知されないのラッキー!!で済ませちゃうもんな。

 

 

こんな超然とした存在白い天使(悪魔)みたいな感じなのに、結局誰かの唯一無二になりたかった、誰かに必要とされたかったって、人間としての欲求押さえきれないとこが本当にさ……。

え……かわいいとこあんじゃん……なんて気持ちになってしまう。いや今初めて思ったかもしれない。

自分は本当に槙島聖護が好きなので、定期的に考えちゃう時期が来るんですけど今がその時かもしれない。

考える度槙島聖護の新しい面を見つけてしまう。気がしているだけか。

 

 

間違いなく好きなとこもっとあるんだけど本当に好きなのか?と思うようなぺらっぺらな文章になってしまった。

最近コパス見れてないからかな。もう槙島も出ないしな。

 

は~~~ああ、好き。終わり。

 

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY15)十角館が熱い今、館シリーズをオススメするしかない

それでは今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!
本日は「DAY15 誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」!

それぞれオススメしたい作品ある~~~!
その中で、今回はオススメしたい本をつらつらと!


オススメしたい本、それは綾辻行人大先生の「館シリーズ
「一冊じゃなくて館"シリーズ"??」と言われてしまったら終わりなんですけど、今回は「館シリーズ」をオススメさせてください。

この館シリーズ、一番最初の「十角館の殺人」はミステリ好きなら知らない人はいないというレベルの本ですね。
今月末には実写ドラマ化もされるので、十角館が鬼のように並んでいるの本屋をSNS上で見かけたりする。
自分がミステリ小説って面白いやん……と知れた&気付けたきっかけの作品。
あと自分に小説の読書習慣を付けてくれた作品でもある。


館シリーズは建築家 中村青司が全国各地に建てた、奇天烈な館で起こる殺人事件を主人公(で良いよね……?)島田潔が事件を解決したりしなかったり……というストーリーです。
毎回「いやそんな館はありえんやろ!」が出てきて面白いです。
館シリーズの館を再現したテーマパークとか欲しい。

面白館だけでなく、登場人物達の交錯しまくる感情とか、時には時代越えたり、主人公がほぼ出ない巻があったり、もちろんミステリ面での面白さは言わずもがななので、とりあえず十角館から始めて欲しい。
自分は十角館一冊読んだら気付いたら全巻揃ってました。つまりめちゃくちゃ面白いです。


ところで主人公 島田潔がめちゃ好きでな。
島田潔がベラベラ喋ってる巻は基本的に好きだったりする。
もちろん折り紙の悪魔は調べたよね。
人懐っこくて博識で無駄にフッ軽で好きしかねえ~。
タバコは1日1本と決めている元ヘビースモーカーの彼が、某巻でヘビースモーカーに戻ってしまう描写がすげ~好き。



以下刊行順に館シリーズネタバレ無し超ざっくり短文感想。


十角館の殺人


全ての始まり。
カタカナキャラ名覚えられない人にはある意味難易度が高い。(自分です)
オチが「マジ??」の連続でめちゃくちゃあっちこっち戻りながら読んだ記憶。

ちなみに十角館って「最後の一行にひっくり返る」というのが売り文句だけど、あまりひっくり返らなかったタイプの人間だった。
最後の一行行くまでが普通にめちゃくちゃ面白かったのでひっくり返らなかったのかもしれない。


水車館の殺人

囚われのお姫様……。後味が……じんわりと悪い……。


迷路館の殺人

みんな大好き鹿谷門実先生デビュー作!!
作中作として進んでいく一冊。
ラストの島田潔が本当~に好き。かわいい。


人形館の殺人

パラレルは言い過ぎだけど、ちょっと館シリーズの中では異質だった一冊では……?
人間の狂気を感じた……。


時計館の殺人

か、悲しい……。
読後一番しんみりした一冊かな……。


黒猫館の殺人

今までの館シリーズとは規模がちげえ~~~!!!
そして人間の記憶の儚さ…………。


暗黒館の殺人

 

 

 

大 長 編
めちゃ分厚文庫×4冊の大ボリューム。
これまでの館シリーズとは違う書き方?で最初は面食らうかも?
館シリーズの集大成と言っても過言じゃないかもしれない。


びっくり館の殺人

イラストが挿入されてたりと、びっくり館もちょっと作風が違う感じ。
正直賛否両論分かれる……?
クリスマスの悪夢……。


奇面館の殺人

と、瞳子ちゃんがかわいい~!
島田潔が生死を賭けたバトル・ロワイアルに巻き込まれる話です(語弊)



どの巻も「エッ???!!!」という衝撃が得られること間違いなしなので、是非とも十角館!十角館から全巻読んで頂きたい~!!
十角館が刺さらなくても、シリーズではどれかが刺さるに違いないので、つまり全巻読んで~!!!

綾辻行人先生!双子館もめちゃくちゃ楽しみにしてます!!!

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY14)推し活に疲れたオタクがゴールデンカムイに救われた話

それでは本日も書く習慣1ヶ月チャレンジ。
今日は「DAY14 これまでに夢中になったモノやコト」!

これは~……あまりにも多すぎて書ききれない……。
書ききれないというか、夢中になったものが多すぎて記憶からどんどん消え去っていってるという方が正しいのかもしれない。
記憶から消え去るってそれ夢中になってたって言えるのか?!というツッコミは置いといてください。記憶力が死んでいるタイプの人間なので。


その中で一番印象的だったというか、夢中になったきっかけが特殊(当社比)だった、ゴールデンカムイについてつらつらと書いていきたいと思います~。


ゴールデンカムイ
今やもう聞いたことない人はいないのでは??と思うほどの超有名作品ですよね。
日露戦争帰りの元日本兵 杉本佐一が、アイヌの少女 アシリパと共にアイヌ埋蔵金を探していくというのが超ざっくりとしたストーリー。

youngjump.jp


自分がゴールデンカムイに出会ったのは、忘れもしない2022年4月28日の無料公開最終日。
当時ゴールデンカムイ完結記念として全話無料公開を行っていたんですね。

それまでゴールデンカムイの名前だけは知っていました。
ものすごい人気で、アイヌの女の子が出てきて、あとなんかラッコ鍋が有名ってイメージ。
無料公開されているのをツイッターで偶然知り、それまで金カムに特に興味が無かったのに、「突然読むぞ!!!」となったのが、無料公開最終日。今思うとまさに天啓。

急いでヤンジャンアプリをダウンロードして1話から読む。面白い。面白すぎる。
ご飯もお風呂も見たかった番組も全部そっちのけで、こんなに読む手が止まらないマンガは本当に久しぶりだった。

面白すぎて1日で全314話読みきりました。本当に面白かった。
目はバッキバキになったけど、心が満たされるってこういうことか~とホクホクでした。
爆速で1日で314話読み終わったけど、5月8日まで延長されてそんなに頑張らなくても良かったな?!となったのはまた別の話です。良いんです、面白かったから。


その後はもうゴールデンカムイ大好きオタクの出来上がりです。
とりあえずコミック全巻揃えました。
こんなに面白い作品を無料で読ませて頂けるなんて、こんなことあっていいのだろうか。いや良くない。野田先生に課金するしかないの一心で全巻揃えた。
読みたいページをパッと開ける単行本が好きです。アプリも便利だけど。

4月28日時点で単行本は29巻までしか出てなくて、30巻と31巻の発売も本当に楽しみだった。
あとゴールデンカムイって週刊連載時から単行本化するにあたって、めちゃくちゃ加筆修正してると知ってめちゃくちゃ驚いた。
無料公開版はヤンジャン掲載時の内容だったので、30巻と31巻単行本加筆修正は衝撃とか解釈変わる!!!とかとにかくありがたさしかなった。

あとはアニメも全話見たり、ファンブック再販待ったり、ゴールデンカムイ展がめちゃくちゃ楽しみだったりとすごく充実した毎日だった。
ところでアニメのアイヌ語、ロシア語、薩摩弁、その他いろんな言葉の表現すごくない?声優さんすごすぎない?

自分は熱しやすく冷めやすいを具現化した人間なので、正直最初は31巻発売までこの熱保てないと思ってたんだよね。
ゴールデンカムイにハマってから2年が経とうとしてますが、全然余裕で熱保ててましたね。今も大好き~~~!!!


そしてここからようやく救われた話。
ゴールデンカムイと出会うちょっと前の4月下旬、最推しだった推しの熱愛報道があったんですよね。この推しは他にもいろいろやらかしてて、結局担降りしました。
それはこの記事にちょっと書いてます。

tbn-otk.hatenablog.com
あんなに信じていた推しに裏切られた(言い過ぎ?)オタク、当時それはもうメンタルボコボコでした。
推しの為にお金稼いで、推しの為にお金使って、推しの為に時間使ってと、とにかく推しの為生きてた。
鯉登少尉の言葉を借りるなら「お前の推しに対する姿勢は健康的ではない」って感じですね。
自分は月島軍曹だった…?鯉登音之進、厄介オタクの解像度高すぎんか……?

そんな時に出会えたゴールデンカムイ。本当に救いだった。
推し以外にもこんなに面白い世界があるんだって気付かせてくれた作品でした。
推しがいなくても他の世界もあるよ、他の世界で生きて良いんだよ~って教えてくれた気がしたんですよね。
我ながら気持ち悪い表現だけど、当時は本気でそう思ったんですよ。
いや本当に気持ち悪いオタクだな!(2回言う)

視野が狭くなるって恐ろしいことだなって感じたよね。いつの間にか推ししかいないと思ってた。
推し活ってめちゃくちゃ楽しい。でもそれしか見えなくなってしまう。
まあ自分も元推しからゴールデンカムイに乗り換えただけの推し活続けてるんだけども。


自分がここまでゴールデンカムイにハマれたのは、それまで全く知らなかったアイヌ文化に触れられたのも大きい気がする。
もちろんゴールデンカムイアイヌ=現実のアイヌとは思ってないけど、まずは知ることから、興味持つことから始めないといけないじゃないですか?
自分は単純人間なので、アイヌ文化の本を読む機会も増えた。
自分の知らないことを知れるってめちゃくちゃ楽しい。


目の前の推し活で手一杯になって、いわゆる推し疲れになってるオタクの人、たまには他のコンテンツに目を向けてみるのも良いですよ。
自分みたいに救われることがあるかもしれない。

自分にいろんな気付きと新しい世界を教えてくれたゴールデンカムイには感謝しかないです。
野田先生、ゴールデンカムイを描いて下さって本当にありがとうございます!!!
私の最推しは鯉登少尉殿です!!!

みんな~~~!!!ゴールデンカムイを読んで~~~!!!!

書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY13)おひとりホテル宿泊のススメ

それでは今日も書く習慣1ヶ月チャレンジ!

本日は「DAY13 好きな休日の過ごしかた」!

 

好きというか良かった休日の過ごしかたになってしまうかもしれないんだけど、ちょっとお高めホテルにひとりで一泊二日した休日はめちゃくちゃ良かったです。

ホテルひとり宿泊、習慣にしたいと思ったから、これは好きな休日の過ごしかたカウントされるはず(?)

 

 

去年の秋頃、毎日ストレスマッハの日が続いてて(今もだけど)、なんか無性に海の見えるホテルにひとりで泊まりたくなったのがきっかけ。

遠征するタイプのオタクなのでひとりでホテル宿泊は日常茶飯事なんですけど、「ホテルで過ごす為のホテル宿泊」はやったことなかったんですよね。

 

自分が泊まったのは、淡路島のグランドニッコー淡路。

いや~~~めちゃくちゃ良かったよね~~~。

 

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とりあえずお部屋の写真載せますね。

めちゃくちゃ良くない?自分の雑な写真だと良さが分からんて?申し訳ない。

もっと海が見える部屋もあったんだけど、もう自分は大満足です。

こんな立派な部屋にひとりでポエーッと過ごせる贅沢よ。

 

しかもグランドニッコー淡路、安藤忠雄設計のホテルで建築面でも(?)めちゃくちゃ良かった。

建築ミリ知ら勢だけど、「これが……安藤忠雄建築……良…………」って言葉しか出てこなかったもんな。語彙が死んでいるな。

 

ひとりホテル宿泊で何をしたかというと、部屋からポエーッと海見るのと、読書を繰り返してた。

とにかくずっと引きこもり。引きこもるために泊まってるんだけど。

でもテレビは絶対に見ない。これ結構ポイントだと思う。

 

ものすごく気分転換になりました。

ひとりホテル宿泊引きこもり気になってる人、絶対一回はやった方が良いと思う。本当に良かった。

 

 

ストレスがたまってきたので、そろそろもっかいホテル宿泊しようかな。

 

それでは本日はここまで!